杏林大学呼吸器内科のカンファレンスにでかけてきました

16:53。杏林大学に到着。

杏林の呼吸器内科といえば、学生や研修医の人気も高く、現在医局には27名もいるそうです。
ブログ「あんずの呼吸」も人気に一役かっていることでしょう。

来年入る人も複数決まっているとか。

自由な空気と、面白いキャラの指導医が人気の秘訣でしょうか〜。
（後藤先生の目力に毎回クラっときます）


さてさて。カンファレンスです。
参加した皆さん、おとなしく真面目。

（あり？私の講義面白くなったかな〜と不安になる編集長）

まず不明熱の整理。
病院内のFUO、高齢者のFUO、免疫不全のFUO、、、、って整理しながら考えるといいですよ、っと。



そのあと、コソ染め先生と倉井先生による症例提示。

（詳細省略）　大学病院ならではの、複雑、すっきりしない経過と主治医の迷いが伝わる展開でした。
が、不明熱で勉強したことを使って考えるにはよかったですね。



今日のカンファレンスには榊原記念病院の先生も参加してくださいました。

・・・・・終わったあとも症例について語り合う人たち（早く焼き鳥屋いきましょうよ）。



皿谷先生に引率していただき、ぞろぞろと歩いて井の頭公園の「いせや」・・・・にいったら定休日だったので、新しくなったお店のほうに移動。

もくもく煙の中階段をあがると、奇跡的に10名すわれる席があいていました(^^)。

そこでシューマイや焼き鳥をたいらげたあとは、「麺僧」に移動。

編集長、そこで石井先生から呼吸器内科の仲間のシルシのバッチをいただきました。

拡大するとこんなかんじです。よーくみてください。アルファベットの4文字が隠れています。


そうです。LUNGという文字でデザインされています！
デザインをされたのは、なんと石井先生なのだそうです。
「電車の中で練りに練った」デザインです。

似合うかな？と自分で写真を撮る編集長でした。


iPhoneカバーのイラストは娘さんのデザインだそうです（^^）。