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Channel: 感染症診療の原則
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ケースカンファレンス@筑波大学

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2011年の震災の影響で中止になってしまった、筑波大学医学部の卒業お祝い感染症タッグマッチ(だったと思う。徳田先生の依頼だったし)。

そのときの熱い思いを引き継いだ後輩の皆さんのご尽力により、筑波大学でのカンファレンスが企画されました。

ということで、本日、福岡空港→羽田空港→秋葉原→(つくばエクスプレス)→筑波大学 とでかけています。
 
まずは、本日のオーガナイザー徳田安春教授。


皆さんがくるまではサイン会と記念写真撮影会(おじさんとツーショット大会)。

かきます。カキカキ。


もっとかきます。カキカキ。



そうこうしているうちに、筑波大学の前野先生や、茨城県庁の方もおみえになりました。(心拍数があがってきました)


いよいよ開始です。

医学生と研修医の2題の症例チャレンジです。

医学部5年生の林さんが、医学生とは思えない症例提示。「院内発熱初期対応」というプレゼンでした。
うーむ。さすが筑波大学。


参加者には水戸協同病院で闘魂外来を経験している学生さんが一定数いるんですね。
今年卒業して、公立昭和病院に初期研修をはじめる先生は学生の間にすでに現場で100例近く経験を積んでいるそうです。
恐るべし徳田ワールド。

休憩タイム。


次の症例のタイトルは「水戸からの挑戦状」。鎌田先生によるチャレンジ。


2例目は難しかったです。。。ティアニー先生のところに相談しましょうレベルでした。


皆様 おまねきありがとうございました。

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