10/3　感染症と地球規模の安全保障（新興感染症対策）について学ぶ

IOMは学術的な見地から、医療は公衆衛生に関する提言レポートなどをまとめて公表している機関であります。

ここの専門家による「国境を越えた安全保障としての新興感染症」についてレクチャーがあるそうです。

外部の参加者もOKということです。国際保健や公衆衛生、感染症の施策、危機管理について関心ある方はぜひおでかけください。

------------------------------------------------------------------------
東京大学グローバルヘルス・リーダーシップ・プログラム（GHLP）主催
スペシャルセミナー

今回のスピーカーは、米国科学アカデミー Institute of Medicineでグローバルヘルス分野担当のシニア・ボード・ディレクターのDr. Kelleyです。

当日は伝染病と地球規模の安全保障と題しまして、国境を越えた安全保障としての新興感染症についてお話しいただきます。

【レクチャーについて】

日時：2012年10月3日（水） 16:00 pm〜 18:00 pm
場所：福武ホール　福武ラーニングシアター　（東京大学本郷キャンパス内）
地図：　http://fukutake.iii.u-tokyo.ac.jp/access/
テーマ：「伝染病と地球規模の安全保障：国境を越えた安全保障としての新興感染症」
講師：　Dr. Patrick W. Kelley, Senior Board Director, Institute of Medicine
参加費：無料
# レクチャーは英語のみとなります。

【参加登録について】

ご参加いただけます場合は、以下のいずれかの方法で参加登録をお願いいたします。
1. 以下のリンクよりご登録いただく。
http://goo.gl/W5Hq9

2. GHLP事務局 ghlp@m.u-tokyo.ac.jp まで、お名前とご所属を明記の上ご連絡いただく。

【講師について】

Dr. Patrick W. Kelley, Senior Board Director, Institute of Medicine
http://cpmsymposium.com/speaker/patrick-kelle/

連絡先：東京大学グローバルヘルス・リーダーシップ・プログラム（GHLP）
Web: http://www.ghlp.m.u-tokyo.ac.jp/
Email: ghlp@m.u-tokyo.ac.jp
------------------------------------------------------------------------------