編集長は最近、薬剤師教育にもシフトしつつあります。昨今は臨床薬剤師の必要性も語られます。
それを如実に感じさせたのは6/23のEBICセミナでした。以前は医師、看護師、検査技師がMajorityだったのですが、最近は薬剤師が積極的に感染症に興味を持ち、抗菌薬の感受性検査などにも興味を持つようになりました。
写真は沖縄の感受性セミナのもの:
もともとEBICは医師のみ、検査技師のみ、と職種を限定せず、多職種の混合を意図的に目指してきました。考えてみると沖縄の感染管理の大御所であった遠藤和郎先生も多職種の混合を上手に行った方でした。
沖縄の感受性セミナの受付風景。遠藤先生の写真が。
今後も薬剤師の方々の積極的な参加を期待しています。