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Channel: 感染症診療の原則
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6/24(日) 第9回 関西若手医師フェデレーション ケースカンファレンス

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元祖!ともいえる若手の企画です。
各地の皆さん、やってみませんか?先輩方も応援よろしくおねがいします。

そうえいえば。元祖の元祖、たろ先生、練馬でがんばっています。こうやってどんどん発展系(注:ハッテンじゃないです)にしていく力のある人たちって西の人多いですねえ(^^)。
底力を感じます。


皆さん忙しい中、スポンサーなどをいれずに自前で楽しく運営できるノウハウを学びにいきたいです。

大規模にしたり、遠方講師を複数よんだり(地元にもいい先生いますよ!)、あまり役割の明確でない座長をおいたりしなければ、コストはあまりかからないんですよね。ぼそぼそ

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【第9回 関西若手医師フェデレーション ケースカンファレンス】
■日時 : 2012年 6月 24日 (日曜日)
■場所 : 洛和会音羽病院  D棟 地下1階カンファレンス室
■時間 : 12時30分 開場  13時 〜17時30分 終了後に懇親会を予定。
■内容 : ケースカンファレンス 2症例 + snapshot diagnosis
  症例1 北野病院 岩崎惇 先生/耳原総合病院 脇大輔先生
  症例2 近畿大学医学部堺病院 酒井清裕 先生/尼崎医療生協病院・本田診療所 玉井友里子先生
■参加費 : 無料  但し活発な議論と交流を望む!
■事前登録 : 不要  但し当日会場が手狭になるかもしれません (^_^;)
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関西若手医師フェデレーションでは、これまで、北米型のケースカンファレンス(病歴・身体所見から診断に迫る過程を辿る)を中心に、新たな要素も柔軟に取り入れたカンファレンス運営を行ってきました。

・虫垂炎 身体所見の取り方
・グラム染色道場
・眼底鏡・耳鏡の実技
・Snap Shot Diagnosis
・行動変容のワークショップ
・問診ワークショップ
・ERワークショップ

・情報検索ワークショップ

今回は「この患者さんに、何が出来るだろう。」をキーワードに、病歴・身体診察を重視した臨床推論に基づく鑑別診断と、「実際にどうするか」を議論する、

参加型・双方向性のケースカンファレンスを予定しています。分からないこと、不確実なことはたくさんあるけれど、目の前にいるこの患者さんを何かしてあげたい…

そんな臨床の現場で明日から役立つ知識・方法を、皆で一緒に議論しませんか。

スタッフ一同、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

★連絡先(代表):
朴澤 憲和(市立堺病院) norikazu.hozawa(アットマーク)gmail.com
玉井友里子(尼崎医療生協病院/本田診療所) t_amagas(アットマーク)yahoo.co.jp

★関西若手医師フェデレーション Web:http://kanfed.jimdo.com/
★Twitter アカウント:http://twitter.com/kan_fed
なお、院内や学内で広報をしていただける場合、ポスターをお使いいただければ光栄です。

https://www.dropbox.com/s/ztr3y8vrguzacdl/%E7%AC%AC9%E5%9B%9E%E3%80%80%E9%96%A2Fed%E3%83%9D%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC.ppt

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