編集長、消化器症状(下部)と軽度の頭痛のため、本日は休診とする予定でしたが、静岡の「グラム染色をする循環器医師」から恒例のインフルエンザの報告があったので、一部を紹介させて頂きます。 誠実にこつこつと診療を続ける姿勢に励まされる編集長。消化器症状と頭痛がコロナであったとしても so what ? という気持ちになります。
このような記述を丁寧に残すことで疫学的な大きな発見に繋がることも多く、感染経路を地道に追うFETPの皆様よる情報収集の成果もダイヤモンドの原石を埋蔵している筈です。不思議と一般に公開し、隠れた原石の発見・研磨をさせない○○省ですが、Volunteerでも解析を手伝う用意のある疫学・統計学の専門家は間違いなくいるのです。
家康の侍医の血はしっかりと子々孫々に受け継がれていくことでしょう。