2018年度 第1回EBICセミナー in Tokyo 開催報告
2018年6月23日(土)日本赤十字看護大学で開催した2018年度第3回EBICセミナーが終了しました
日 時: 2018年6月23日(土)14:00〜17:00
場 所: 日本赤十字看護大学(広尾キャンパス)301教室
テーマ: 抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る!
講 師: 堀越裕歩(東京都立小児総合医療センター)、本田仁(多摩総合医療センター)
上原由紀(順天堂大学医学部附属順天堂医院)、本郷偉元(関東労災病院)
林俊誠(前橋赤十字病院)
主 催: NPO法人EBIC研究会
講師コメント
本郷先生:
今回のセミナーでも、まずは林先生がグラム染色の重要性・実践のしかた、上原先生がCLSIの今回の変更点をレクチャーして下さいました。それに続き、本郷、堀越先生、本田先生が各病院での実体験も踏まえASP推進のためのねらい目、具体的な推進方法、そしてその評価方法のレクチャーをさせて戴きました。
EBIC研究会では現場で役立つことを継続的にお伝えすることにも力を入れています。今回の私のレクチャーでは、昨年度の2回分のセミナーのおさらいに加え、ASP推進のねらい目を列挙し、周術期抗菌薬の適正使用に関してもお話しさせて戴きました。今年度から、診療報酬で「抗菌薬適正使用支援加算」が新設されたこともあり、質疑応答も含め盛会となりました。次回以降も今回のアンケート結果を吟味し、さらによいセミナーにしていく所存です。
本田先生:
今年度のEBIC seminarは昨年に引き続き、抗菌薬適正使用に関してであり、多くの参加をいただきました。今年度から抗菌薬適正使用加算などの追い風もあり、各医療機関で抗菌薬適正使用を進めていく上でどのようなことが必要かを理解する上で重要な内容であったと思います。
皆さんの熱気に包まれ、会場はとても良い雰囲気でありました。
2018年6月23日(土)日本赤十字看護大学で開催した2018年度第3回EBICセミナーが終了しました
日 時: 2018年6月23日(土)14:00〜17:00
場 所: 日本赤十字看護大学(広尾キャンパス)301教室
テーマ: 抗菌薬適正使用プログラムASPの目標設定と、介入及び効果判定の方法を知る!
講 師: 堀越裕歩(東京都立小児総合医療センター)、本田仁(多摩総合医療センター)
上原由紀(順天堂大学医学部附属順天堂医院)、本郷偉元(関東労災病院)
林俊誠(前橋赤十字病院)
主 催: NPO法人EBIC研究会
講師コメント
本郷先生:
今回のセミナーでも、まずは林先生がグラム染色の重要性・実践のしかた、上原先生がCLSIの今回の変更点をレクチャーして下さいました。それに続き、本郷、堀越先生、本田先生が各病院での実体験も踏まえASP推進のためのねらい目、具体的な推進方法、そしてその評価方法のレクチャーをさせて戴きました。
EBIC研究会では現場で役立つことを継続的にお伝えすることにも力を入れています。今回の私のレクチャーでは、昨年度の2回分のセミナーのおさらいに加え、ASP推進のねらい目を列挙し、周術期抗菌薬の適正使用に関してもお話しさせて戴きました。今年度から、診療報酬で「抗菌薬適正使用支援加算」が新設されたこともあり、質疑応答も含め盛会となりました。次回以降も今回のアンケート結果を吟味し、さらによいセミナーにしていく所存です。
本田先生:
今年度のEBIC seminarは昨年に引き続き、抗菌薬適正使用に関してであり、多くの参加をいただきました。今年度から抗菌薬適正使用加算などの追い風もあり、各医療機関で抗菌薬適正使用を進めていく上でどのようなことが必要かを理解する上で重要な内容であったと思います。
皆さんの熱気に包まれ、会場はとても良い雰囲気でありました。