順天堂練馬病院に伺いました

25年前に教えた順天堂練馬病院循環器科の井上健司準教授との御縁で昨日も順天堂練馬病院に「原則」の講義に伺いました。

もう10年以上になる順天堂練馬病院における感染症教育ですが、色々な点で更にPower upされております。

Power up Point #1:
Facilitatorが井上先生から小松先生に代わりました。
小松先生は、編集長が順天堂練馬病院で教え始めた第一期生です。
一期生の彼が初めて症例をPresentationした時、「青木先生は1枚目のスライドで30分もしゃべった・・」と昔を懐かしむ小松先生でした

Power up Point #2:
薬剤師の参加が増えた。（練馬光が丘病院の森玄先生も）
写真↓は日本医科大学病院の森先生
ちなみに白い帯は、カチカチに冷凍された「おしぼり」


Power up Point #3:
他施設の医療従事者の参加が増えた。練馬総合病院、日本医科大学病院、大泉生協病院、東京大学病院、ETC.

次回は8月です。関心のある方は是非、小松先生がたにアクセスして下さい。