抗菌薬適正使用プログラムで結構、鬼門なのが耳鼻科領域である事は業界では良く知られています。
何しろ、培養検体はSterileでない部位から採取されるので当然、培養すれば細菌感染症の有無にかかわらず陽性になります。
それを補うのがグラム染色です。(ウイルス感染症ならば白血球しか見えない)
まえだ耳鼻咽喉科クリニックでは、グラム染色を利用し抗菌薬の使用を抑制して来ました。
その素晴らしい成果が認められて第1回のAMR対策普及啓発活動の厚生労働大臣賞を授与されたのです。
前田先生、御夫妻、本当におめでとうございました!!
何しろ、培養検体はSterileでない部位から採取されるので当然、培養すれば細菌感染症の有無にかかわらず陽性になります。
それを補うのがグラム染色です。(ウイルス感染症ならば白血球しか見えない)
まえだ耳鼻咽喉科クリニックでは、グラム染色を利用し抗菌薬の使用を抑制して来ました。
その素晴らしい成果が認められて第1回のAMR対策普及啓発活動の厚生労働大臣賞を授与されたのです。
前田先生、御夫妻、本当におめでとうございました!!