ICAAC2015 Session48 「抗菌薬使用の量的・質的評価」#7
これは興味深い検討なので単独で掲載します。(編集長)
次の演者は U.S. Dept. of VA and Univ. of Illinois at ChicagoのKATIE J SUDA先生
演題は「Antibiotic prescriptions in the community by provider group in the U.S., 2005~2010」
職種により、抗菌薬の使用傾向の変化に違いがある」という面白い話し。医師の抗菌薬使用量は↓傾向だが・・
■背景・目的:
・Provider groupとは、ここでは医師(MD)、Physician assistant(PA):医師助手、Nurse Practitioner (NP/
あまり良い訳が無い・・簡単な医師の仕事をする資格をもつ看護師)、DDS(歯科医師)
■結果:
■結論
・主な抗菌薬処方は医師であるが、医師の処方は減少傾向。逆にPAとNPの処方量、特に広域抗菌薬の処方量が増加傾向
・今後の抗菌薬適正使用のTargetはPA,NPにも注目すべき。
・歯科医師の処方の検討も重要。
これは興味深い検討なので単独で掲載します。(編集長)
次の演者は U.S. Dept. of VA and Univ. of Illinois at ChicagoのKATIE J SUDA先生
演題は「Antibiotic prescriptions in the community by provider group in the U.S., 2005~2010」
職種により、抗菌薬の使用傾向の変化に違いがある」という面白い話し。医師の抗菌薬使用量は↓傾向だが・・
■背景・目的:
・Provider groupとは、ここでは医師(MD)、Physician assistant(PA):医師助手、Nurse Practitioner (NP/
あまり良い訳が無い・・簡単な医師の仕事をする資格をもつ看護師)、DDS(歯科医師)
■結果:
■結論
・主な抗菌薬処方は医師であるが、医師の処方は減少傾向。逆にPAとNPの処方量、特に広域抗菌薬の処方量が増加傾向
・今後の抗菌薬適正使用のTargetはPA,NPにも注目すべき。
・歯科医師の処方の検討も重要。