特別に感傷的になる理由も無いのですが、幼少時に顔を汚しながらトウモロコシや桃を頂いた福島が人災としかいいようのないトラブルで何十年と住む事が出来なくなるかも知れないのを見ながら、また、ひとつの時代が終わるNewsを見ました。
http://www.pbs.org/newshour/rundown/2011/05/some-news-today-about-the.html
それはアメリカで研修医であった頃、毎日のようにTVにながれる湾岸戦争のNewsを伝える二人の名アンカーがついに二人とも引退するというものでした。
PBS NewsHourの二人:Robert MacNeilとJim Lehrer。この二人は貧しく厳しかった、しかし毎日医師として少しずつ大きくなる自分を喜ぶKYの研修医時代と完全に重なるのでした。
本当、寂しい。
写真はID fellow時代の編集長。
そして昨晩の順天堂練馬病院の研修医との編集長(約20年間のInterval)