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Channel: 感染症診療の原則
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1月9日10日 基礎から学ぶHIV感染症セミナー

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HIV感染症を学びたい・・・となったらどこで学ぶか?

短期間に、、、なるべく多数、、、多様、、、その最適な場所は「新宿」です。

性感染症の聖地ともいわれる新宿で学びましょう。

青木編集長が客員教授をしている東京医科大学のセミナーでお目にかかるのを楽しみにしています。

基礎から学べますので、「この機会に感染症の各論としてのHIVに強くなろう」と思い立った方はDr.村松までご連絡を~。


内容としては、HIV感染症を診断するコツ、青木編集長とのHIV症例検討、  
HIV治療薬についての考え方や医療制度、薬物相互作用などの内容を講義や小グループのディスカッションで学ぶセミナーです。

製薬会社など外部のサポートを受けていない自主セミナーです。


いま、トレンドの梅毒(東京都のグラフ)についてのお話もたくさんきけるとおもいます。
懇親会で熱く語りましょう。


「基礎から学ぶHIV感染症セミナー」

日程:2016年1月9日(土)10日(日)
場所:東京医大病院 
対象:HIV診療に興味のある研修医~HIV診療経験の浅い医師
応募締切:2015年12月12日(金)
募集定員:30名程度

参加希望者が多数の場合は経験の浅い人が優先

参加希望
tmuhiv2010【a】gmail.com までメールで申し込み

★短期間の研修希望の方も募集★
3ヶ月から1年、またはそれ以上
1年以上の研修であれば経験年数に応じて外来診療も可能

HIV感染症についてまとまった時間をとって研修したい、
海外留学などに行く前にHIV感染症についておさえておきたい、などの希望に対応可。

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Huffinpost 連載「私がHIVに感染した原因」


岩田先生がPaul Sax先生の本を翻訳されたのが、現在ある一番新しい日本語でのHIV診療の参考書籍だと思います。リンク先のNEJM Journal Watch Infectious Diseases記事はとても勉強になります。

本質のHIVメディカルサイエンスインターナショナル


たくさんのHIV診療医を育ててこられた味澤先生の本は2014年に出ています。

長期療養時代のHIV感染症/AIDSマニュアル日本医事新報社


最初の治療薬は日本人が発見したんですね。
先日、テレビでも放送されていました。

エイズ治療薬を発見した男 満屋裕明 (文春文庫)文藝春秋


どの病気でも人生や生活にインパクトをもたらしますが。
HIV感染症での経験についてのルポがいくつか出ています。そのひとつ。

感染宣告 エイズウィルスに人生を変えられた人々の物語 (講談社文庫)講談社

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