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■第6回GLOWキャリアアップセミナー+GLOW研修プログラム説明会
『国際保健のキャリアを拓く、地域を診る眼としての熱帯医学 』
【追加情報のご案内】
────────────────────────────────────
来たる3月7日(土)開催予定の「第6回GLOWキャリアアップセミナー
『国際保健のキャリアを拓く、地域を診る目としての熱帯医学 』」まで、残り
わずかとなりました!講演とワークショップに加え、GLOW看護短期研修プロ
グラム研修員(2013年10月生)の報告会も同時開催致すこととなりました。
この3月で1年6ヶ月に渡る研修を終え、広島県の庄原赤十字病院での看護活動や
結核予防会研究所(JATA)カンボジア事務所へインターンとして参加していた西
山さんから本研修で見えた地域医療・国際保健の現場について、お話頂く予定
です。
※GLOW看護短期研修プログラム・・・日本の地域医療と国際保健の両フィールド
での経験を通じ、両分野におけるキャリアアップを目指す、若手の看護職を対象
とした1年間のプログラムなお研修報告会がプログラムに追加するにあたり、タ
イムスケジュールが変更になっております。ご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
<開催概要>
■開催日時:2015年3月7日(日)13:00 ~ 17:30 (受付開始 12:40)
※全プログラム終了後、会場にて懇親会(軽食)を予定しております。
ご希望の方は是非ご参加ください。
■会 場 :国立国際医療研究センター(東京都新宿区)
国際研修棟 3F 派遣課会議室
[MAP]http://www.ncgm.go.jp/center_info/access/index.html
■プログラム内容
【1】講演&ワークショップ 13:10 ~ 15:00
(講師:森 博威 先生
北海道社会事業協会余市病院内科・地域医療国際支援センター長
マヒドン大学熱帯医学部 原虫講座 非常勤講師
開発途上国での地域保健活動を展開する際直面するのが熱帯病。その背景には水、食事、
住居、衣服、安全の確保、医療制度、薬の質と様々な要素が絡んでいます。
「熱帯医学の現場はその土地での地域医療」と話す講師と共に、地域をより専門的に診断
する一手法としての熱帯医学をケーススタディ通じ実践的に学びます。また北海道での地
域医療の傍ら、マヒドン大学で研究活動に取り組んでいる先生から、熱帯医学を生かすキ
ャリア形成についてもご講して頂きます。
【講師略歴】
2002年鹿児島大学医学部卒。総合内科専門医、熱帯医学博士。 沖縄県立中部病院で内科の研
修を終了後、宮古島、福岡で地域医療に携わる。 2010年よりマヒドン大学熱帯医学部に留学、
ディプロマ、博士課程を修了し、現在はマヒドン大学熱帯医学部原虫講座の非常勤講師。
研究内容は、タイの田舎を中心としたフィールドワークで、主に消化管感染症の分子疫学、人
畜共通感染症の評価、解析を行っている。2012年より、北海道の余市で診療したことをきっか
けに地域医療に復帰した。余市協会病院にて、内科医として忙しく勤務しながら、若手医療従
事者の海外、国内での活動を支援するため2014年に地域医療国際支援センターを開設した。
あわせて2014年からGLOWの理念に共感し、医師事業部のスタッフとして活動を行う。
北海道の余市、タイを頻繁に行き来する生活を楽しんでいる。
【2】ワークショップ 15:20 ~ 16:50
国際保健現場に入って活動を行うためには、開発途上国で多くの人を苦しめる熱帯病の知識が
必要不可欠です。また、現場に入るにあたって、私たちもしっかりと病や危険から自分の身を
守れることが非常に大切です。では、どんな国でどのような事象に注意するべきなの
でしょうか。今回のワークショップでは様々な開発途上国で経験を積んだ講師の経験を元に、
現地の人々の諸症状にはどのようなものがあるか、そして私たち自身がどのようなことに
留意して現場での活動を行うべきかをグループディスカッション形式で学びます。
【3】GLOW看護短期研修報告会 17:00 ~ 17:30
講演とワークショップに加え、GLOW看護短期研修プログラム研修員(2013年10月生)
の報告会も同時開催致します。
この3月で1年6ヶ月に渡る研修を終え、広島県の庄原赤十字病院での看護活動や結核予防
会研究所(JATA)カンボジア事務所へインターンとして参加していた西山さんから本研修
で見えた地域医療・国際保健の現場について、お話頂く予定です。
※GLOW看護短期研修プログラム・・・日本の地域医療と国際保健の両フィールドでの経験
を通じ、両分野におけるキャリアアップを目指す、若手の看護職を対象とした1年間のプログラム
■ 参加対象者:医師、看護師、助産師等医療従事者、一般社会人、学生
職種等は問いません。学生の皆様のご参加もお待ちしております。
■ 参加費(税込)
セミナー参加費(懇親会費含):3000円(一般)、2500円(学生)
セミナー参加費(懇親会無) :2500円(一般)、2000円(学生)
※懇親会当日参加の場合、セミナー参加費(懇親会無)+懇親会費1000円が別途必要となります。
■ 定員 : 35名
■ 申込み締切日:3月5日(木)※定員になり次第締め切ります。
★お申し込みは、以下お申込みフォームよりお願い致します。
┌─────────――――――┐
http://goo.gl/forms/B144uz5XSY |
└─────────―─――――┘
タイトル写真:編集長を宮古島に呼んで頂いた時。森先生と・・
■第6回GLOWキャリアアップセミナー+GLOW研修プログラム説明会
『国際保健のキャリアを拓く、地域を診る眼としての熱帯医学 』
【追加情報のご案内】
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来たる3月7日(土)開催予定の「第6回GLOWキャリアアップセミナー
『国際保健のキャリアを拓く、地域を診る目としての熱帯医学 』」まで、残り
わずかとなりました!講演とワークショップに加え、GLOW看護短期研修プロ
グラム研修員(2013年10月生)の報告会も同時開催致すこととなりました。
この3月で1年6ヶ月に渡る研修を終え、広島県の庄原赤十字病院での看護活動や
結核予防会研究所(JATA)カンボジア事務所へインターンとして参加していた西
山さんから本研修で見えた地域医療・国際保健の現場について、お話頂く予定
です。
※GLOW看護短期研修プログラム・・・日本の地域医療と国際保健の両フィールド
での経験を通じ、両分野におけるキャリアアップを目指す、若手の看護職を対象
とした1年間のプログラムなお研修報告会がプログラムに追加するにあたり、タ
イムスケジュールが変更になっております。ご確認ください。
皆様のご参加をお待ちしております!
<開催概要>
■開催日時:2015年3月7日(日)13:00 ~ 17:30 (受付開始 12:40)
※全プログラム終了後、会場にて懇親会(軽食)を予定しております。
ご希望の方は是非ご参加ください。
■会 場 :国立国際医療研究センター(東京都新宿区)
国際研修棟 3F 派遣課会議室
[MAP]http://www.ncgm.go.jp/center_info/access/index.html
■プログラム内容
【1】講演&ワークショップ 13:10 ~ 15:00
(講師:森 博威 先生
北海道社会事業協会余市病院内科・地域医療国際支援センター長
マヒドン大学熱帯医学部 原虫講座 非常勤講師
開発途上国での地域保健活動を展開する際直面するのが熱帯病。その背景には水、食事、
住居、衣服、安全の確保、医療制度、薬の質と様々な要素が絡んでいます。
「熱帯医学の現場はその土地での地域医療」と話す講師と共に、地域をより専門的に診断
する一手法としての熱帯医学をケーススタディ通じ実践的に学びます。また北海道での地
域医療の傍ら、マヒドン大学で研究活動に取り組んでいる先生から、熱帯医学を生かすキ
ャリア形成についてもご講して頂きます。
【講師略歴】
2002年鹿児島大学医学部卒。総合内科専門医、熱帯医学博士。 沖縄県立中部病院で内科の研
修を終了後、宮古島、福岡で地域医療に携わる。 2010年よりマヒドン大学熱帯医学部に留学、
ディプロマ、博士課程を修了し、現在はマヒドン大学熱帯医学部原虫講座の非常勤講師。
研究内容は、タイの田舎を中心としたフィールドワークで、主に消化管感染症の分子疫学、人
畜共通感染症の評価、解析を行っている。2012年より、北海道の余市で診療したことをきっか
けに地域医療に復帰した。余市協会病院にて、内科医として忙しく勤務しながら、若手医療従
事者の海外、国内での活動を支援するため2014年に地域医療国際支援センターを開設した。
あわせて2014年からGLOWの理念に共感し、医師事業部のスタッフとして活動を行う。
北海道の余市、タイを頻繁に行き来する生活を楽しんでいる。
【2】ワークショップ 15:20 ~ 16:50
国際保健現場に入って活動を行うためには、開発途上国で多くの人を苦しめる熱帯病の知識が
必要不可欠です。また、現場に入るにあたって、私たちもしっかりと病や危険から自分の身を
守れることが非常に大切です。では、どんな国でどのような事象に注意するべきなの
でしょうか。今回のワークショップでは様々な開発途上国で経験を積んだ講師の経験を元に、
現地の人々の諸症状にはどのようなものがあるか、そして私たち自身がどのようなことに
留意して現場での活動を行うべきかをグループディスカッション形式で学びます。
【3】GLOW看護短期研修報告会 17:00 ~ 17:30
講演とワークショップに加え、GLOW看護短期研修プログラム研修員(2013年10月生)
の報告会も同時開催致します。
この3月で1年6ヶ月に渡る研修を終え、広島県の庄原赤十字病院での看護活動や結核予防
会研究所(JATA)カンボジア事務所へインターンとして参加していた西山さんから本研修
で見えた地域医療・国際保健の現場について、お話頂く予定です。
※GLOW看護短期研修プログラム・・・日本の地域医療と国際保健の両フィールドでの経験
を通じ、両分野におけるキャリアアップを目指す、若手の看護職を対象とした1年間のプログラム
■ 参加対象者:医師、看護師、助産師等医療従事者、一般社会人、学生
職種等は問いません。学生の皆様のご参加もお待ちしております。
■ 参加費(税込)
セミナー参加費(懇親会費含):3000円(一般)、2500円(学生)
セミナー参加費(懇親会無) :2500円(一般)、2000円(学生)
※懇親会当日参加の場合、セミナー参加費(懇親会無)+懇親会費1000円が別途必要となります。
■ 定員 : 35名
■ 申込み締切日:3月5日(木)※定員になり次第締め切ります。
★お申し込みは、以下お申込みフォームよりお願い致します。
┌─────────――――――┐
http://goo.gl/forms/B144uz5XSY |
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タイトル写真:編集長を宮古島に呼んで頂いた時。森先生と・・