最近は便利になり、編集長も可能な限り、本も書類もPDF化しています。
本日はひょんな事から昔使っていたHIV外来用のFlowSheet(未使用)を見つけました。
もともと、このFlowSheetは南カリフォルニア大学のAIDS clinicが使っていたものですが、非常に良く出来ており20年使っても変更点はほとんどありません。(まあ強いて言えば日和見感染症の既往を埋める機会が激減しましたが・・)
ちなみに今年、編集長がAmerican Board of Internal MedicineからHIV外来の診療内容を査察された時、「FlowSheetを使用している」という事が重視されていました。
このFlowSheet的なBig pictureこそが電子カルテが奪った最大の医療情報だと編集長は確信しています。
本日はひょんな事から昔使っていたHIV外来用のFlowSheet(未使用)を見つけました。
もともと、このFlowSheetは南カリフォルニア大学のAIDS clinicが使っていたものですが、非常に良く出来ており20年使っても変更点はほとんどありません。(まあ強いて言えば日和見感染症の既往を埋める機会が激減しましたが・・)
ちなみに今年、編集長がAmerican Board of Internal MedicineからHIV外来の診療内容を査察された時、「FlowSheetを使用している」という事が重視されていました。
このFlowSheet的なBig pictureこそが電子カルテが奪った最大の医療情報だと編集長は確信しています。