林 淑朗先生の敗血症マネジメントを学ぶ(サンドデジタルセミナー)、無事終了です。
内容は極めて高度でしたが、編集長も頑張りかみ砕いて説明できた・・と思います。
ICUの診療を支えるPracticeの元となったLandmark論文の紹介と、それにまつわる「都市伝説」のような内容が次から次へと出てきました。
「デンプン製剤」のHESが殆ど百害あって一利なし、ドパミンはノルアドに劣る、なによりも衝撃的だったのは
敗血症の定義、sever sepsis, septic shockの定義が安定していない・・事でした。
恐らく消化しきれないまま終わった方も多いのでは・・
それは是非、周囲の仲間と勉強を進めて下さい。
(写真:編集長の卒後2年目、1980年)
内容は極めて高度でしたが、編集長も頑張りかみ砕いて説明できた・・と思います。
ICUの診療を支えるPracticeの元となったLandmark論文の紹介と、それにまつわる「都市伝説」のような内容が次から次へと出てきました。
「デンプン製剤」のHESが殆ど百害あって一利なし、ドパミンはノルアドに劣る、なによりも衝撃的だったのは
敗血症の定義、sever sepsis, septic shockの定義が安定していない・・事でした。
恐らく消化しきれないまま終わった方も多いのでは・・
それは是非、周囲の仲間と勉強を進めて下さい。
(写真:編集長の卒後2年目、1980年)