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Channel: 感染症診療の原則
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ガス分析とグラム染色が読める病理医

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日本の医療環境には様々な問題がありますが、その一つが「病理」です。

何か、名前そのものが「病理」ですが、このPathologistの数も臨床におけるPositioningも大問題。

そのような中で非常に活躍が期待されているのがSunagawa Keishin先生です。

沖縄で初めて聞くとChokoh, Keishin・・「どこの国の二世だろうか・・」などといった感じの名前が多いですが日本の方です。
日本が誇るKeishinです。

すでに一度、感染症仲間の会に来て頂きましたが、素晴らしい講演でした。

今度、第28回福岡臨床感染症研究会でも、ご講演頂きます。

編集長としてはKeishinにもChinenにも「ガス分析が読める+グラム染色を診る」病理医として期待しています。




(写真:上はKeishin先生、文中はChinen先生)

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