ありがとうございました　京都→名古屋→信州

いつも編集長が緊張してのぞむ京都KIDSと福岡大学のカンファレンスですが、、、、
今回の京都KIDSは難しい症例だったのですが、（なんと）編集長は米国留学中に経験をしたことがある症例だったので（なんとか）わかったよ〜といっておりました。

撃沈しないで名古屋に出張すごろくの駒をすすめたのでした。

掖済会病院でもたいへん暖かく迎えていただき、また熱心な若手の先生方に講師も熱くなり・・・の夜でした。
名古屋は山中先生、藤田先生以外にも、リーダーとなる先生方が多数いるところですので、今後にたいへん期待をしております。

さらに駒をすすめまして、こんどは松本です。

笠井先生＆金井先生のKKコンビが長野の皆様と一緒に感染症から地域を守る活動を続けておられます。

今回はその記念する会にぜひ、といっていただきお招きにあずかりました。

スポンサーの会社曰く「松本で開いた勉強会で200名以上が来たのは初」ということでした。
感染症のことを大切に考えてくださる方が多数お集まりくださったことに感謝申し上げます。

その他、第○周年記念、ということでお誘いいただいている企画がいくつかあります。
最初に感染管理やサーベイランス、ICPといった概念を勉強した人たちが、今では各地の医療者を育て支援しています。
地道に取り組んできてよかったな、と思える週末です。

暑い日が続きますが、皆様来週もがんばりましょう。
来週金曜日は「若手医師セミナー」で編集長が感染症診療の原則　を話します。

全国100か所以上にライブ中継されますので、

初耳〜というかたも、
ひさしぶり〜というかたも、
歓迎いたします。
薬剤師さんや医学生も参加できますので、よかったらご参加ください。
事前の席の確保はファイザーMRさんにおたずねください。