およそ四半世紀続きました「若セミ」がいよいよ終了となります。
最後の演者が、32年前編集長の帰国後、最初に教えた、そして今は立派に大学教授となられた齋藤昭彦先生であるというのは何とも感慨深いことです。是非、御視聴頂ければ幸いです。
第7回若手医師セミナー
演題:
小児感染症診療の基本
演者:
新潟大学医学部 小児科学教室教授 齋藤昭彦先生
セミナ概要:
「小児は大人のミニチュアではない」と言われるように、小児の診療では、成人の診療と異なるアプローチが必要である。一方で、感染症診療においては、感染臓器と病原体を想定した上での抗微生物薬を選択する原則は変わらないが、小児の感染症診療においては、小児の患者背
景(年齢、基礎疾患)によって、感染臓器と病原体が大きく異なり、また、抗微生物薬の選択、投与方法も異なる。近年の小児の予防接種体制の整備や最近の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、小児感染症の疫学を大きく変化させ、その診療のアプローチも変わりつつある。この講義では、この様な変化を踏まえながらの小児感染症診療の基本について、皆さんと一緒に考えてみたい
下記視聴予約URLより事前お申込みの上、ご視聴ください。
https://re.m3dc.live/towayakuhin20240209
最後の演者が、32年前編集長の帰国後、最初に教えた、そして今は立派に大学教授となられた齋藤昭彦先生であるというのは何とも感慨深いことです。是非、御視聴頂ければ幸いです。
第7回若手医師セミナー
演題:
小児感染症診療の基本
演者:
新潟大学医学部 小児科学教室教授 齋藤昭彦先生
セミナ概要:
「小児は大人のミニチュアではない」と言われるように、小児の診療では、成人の診療と異なるアプローチが必要である。一方で、感染症診療においては、感染臓器と病原体を想定した上での抗微生物薬を選択する原則は変わらないが、小児の感染症診療においては、小児の患者背
景(年齢、基礎疾患)によって、感染臓器と病原体が大きく異なり、また、抗微生物薬の選択、投与方法も異なる。近年の小児の予防接種体制の整備や最近の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックは、小児感染症の疫学を大きく変化させ、その診療のアプローチも変わりつつある。この講義では、この様な変化を踏まえながらの小児感染症診療の基本について、皆さんと一緒に考えてみたい
下記視聴予約URLより事前お申込みの上、ご視聴ください。
https://re.m3dc.live/towayakuhin20240209