44年前、卒後1年目の編集長は沖縄の片隅で、米国CDCが「毎週」「印刷物」として郵送してくれるMMWRを読んでおりました。
毎週、印刷物、郵送無料・・という米国の豊かさ、懐の深さを感じたものです。
米国は年間150億円ほどの予算を使ってアフリカやアジアに棲息する動物に潜み将来パンデミックの原因になるかも知れないウイルスを追ってきました。
その壮大なProjectが静かに幕を閉じる・・というニュースでした。
The US quietly terminates a controversial $125m wildlife virus hunting programme amid safety fears
Two years after launching what officials hailed as a five year flagship project for hunting viruses among wildlife to prevent human pandemics, the US Agency for ...