久しぶりの投稿ですが、これはNewsworthyと思いました。変異株の出現に有効性が左右されないインフルエンザに対するUniversal Vaccineの研究が進んでいるというNIIDのReportです。これが成功すれば、今度はコロナウイルスに対するUniversal Vaccineも開発されるでしょう。
編集長も人生で2回、ウイルス感染症に対して科学の進歩に助けられました。1つは抗HIV薬(ART)の進歩により患者を失わずにすむようになり、2つ目は抗HCV薬の進歩により自身が肝硬変・肝癌で死ぬリスクを激減できました。
編集長も人生で2回、ウイルス感染症に対して科学の進歩に助けられました。1つは抗HIV薬(ART)の進歩により患者を失わずにすむようになり、2つ目は抗HCV薬の進歩により自身が肝硬変・肝癌で死ぬリスクを激減できました。
Universal Influenza Candidate Vaccine Performs Well in Phase 1 Trial
Developing a universal influenza vaccine is a significant priority for NIAID scientists. Two new studies describe a unique candidate developed by NIAID's Va...