タイトル写真はNew York Timesにあった「僅か1週間早くSocial Distancingをしていたら5月3日現在の報告総死亡者数は左側の65,307人の代わりに右側の29,410人で済んでいた筈」というもの。2020-05-21T04:16:32.075Z"/>
今日現在の開放感は、苦しかった緊急事態宣言の果実です。
経済活動再開に伴うCOVID-19症例の再上昇は不可避であり、可能な限りLockdownを先延ばしにしたい経済的思いと、早期にSocial Distancingを行い感染拡大を阻止したい思いが真っ向からぶつかりあいます。第2波は、第1波とは異なる様相で訪れるかも知れませんが、感染拡大の気配を早期に認識して必要ならば再びSocial Distancingを行う必要があります。
「野球で言えばコロナとの戦いは現在、1回の裏」とのこと・・
静かな今こそ、次に備えて気持ちを引き締めるべき瞬間です。