厚生労働省が募集しております、感染症危機管理専門家養成プログラム(Infectious Disease Emergency Specialist Training Program: IDES)のご案内と2018年度(平成30年度)の募集詳細についてお知らせいたします。
感染症危機管理専門家養成プログラムについて
近年、国境を越えた往来の増加、都市の過密化、行動様式の多様化など、様々な要因により新型インフルエンザやエボラ出血熱、MERS、ジカウイルス感染症などの新興・再興感染症が出現し、人々の健康に対する世界的な脅威となっています。
こうした、国際的に脅威となる感染症に対する危機管理には、感染症に関する臨床経験や疫学知識のみならず、行政マネジメント能力、国際的な調整能力等、総合的な知識と能力が求められます。同時に、国民の生命と健康を新興・再興感染症から守るためには、こうした知識と能力を有する人材を継続的に育成し、国内外で活躍していただくことが不可欠です。
厚生労働省では、国際的に脅威となる感染症の危機管理対応で中心的な役割を担う将来のリーダーを育成するため、関係機関がネットワークをつくり、平成27年より本プログラムを開設しています。多くの皆様の応募をお待ちしております。
9月1日より厚生労働省のHP に募集要項・採用情報を掲載し、応募を開始しております。
プログラムの詳細については、以下をご覧ください。
平成30年度「感染症危機管理 専門家養成プログラム」採用案内
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
感染症危機管理専門家の募集案内や、実際の業務に関する情報発信を公式フェイスブックページで行っておりますので、ご興味ある方は、
URL(http://www.facebook.com/idestp/)をご覧ください。
<お問合せ先>
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 中央合同庁舎第5号館
厚生労働省健康局結核感染症課 感染症危機管理専門家養成担当
Email: kansensho@mhlw.go.jp(@を半角に変えてください)
TEL: 03-5253-1111 (内線2372、2373)
FAX: 03-3581-6251
感染症危機管理専門家養成プログラムについて
近年、国境を越えた往来の増加、都市の過密化、行動様式の多様化など、様々な要因により新型インフルエンザやエボラ出血熱、MERS、ジカウイルス感染症などの新興・再興感染症が出現し、人々の健康に対する世界的な脅威となっています。
こうした、国際的に脅威となる感染症に対する危機管理には、感染症に関する臨床経験や疫学知識のみならず、行政マネジメント能力、国際的な調整能力等、総合的な知識と能力が求められます。同時に、国民の生命と健康を新興・再興感染症から守るためには、こうした知識と能力を有する人材を継続的に育成し、国内外で活躍していただくことが不可欠です。
厚生労働省では、国際的に脅威となる感染症の危機管理対応で中心的な役割を担う将来のリーダーを育成するため、関係機関がネットワークをつくり、平成27年より本プログラムを開設しています。多くの皆様の応募をお待ちしております。
9月1日より厚生労働省のHP に募集要項・採用情報を掲載し、応募を開始しております。
プログラムの詳細については、以下をご覧ください。
平成30年度「感染症危機管理 専門家養成プログラム」採用案内
http://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/ides/index.html
感染症危機管理専門家の募集案内や、実際の業務に関する情報発信を公式フェイスブックページで行っておりますので、ご興味ある方は、
URL(http://www.facebook.com/idestp/)をご覧ください。
<お問合せ先>
〒100-8916 東京都千代田区霞が関1丁目2番2号 中央合同庁舎第5号館
厚生労働省健康局結核感染症課 感染症危機管理専門家養成担当
Email: kansensho@mhlw.go.jp(@を半角に変えてください)
TEL: 03-5253-1111 (内線2372、2373)
FAX: 03-3581-6251