2016年度　第1回EBICセミナー in Tokyo

前回、参加者の98%が「役に立った」と答えたセミナーを今年も開催します。

医師、薬剤師、看護師、検査技師など、感染管理と治療に興味のある方が対象です。
ICD、ICMTの更新単位認定講習会でもあります。

症例をベースに、4名の感染症専門医が耐性菌感染症を解説します。
アツい講師陣が、他ではあまり聞けない内容も交えてお話します。
初めて感染管理や治療に携わる方も安心して聞ける内容です。

セミナーを受講すると、例えば次のようなことがわかるようになります。
医師　　：ブドウ球菌の分類、ブ菌菌血症に出会ったらどうするか
薬剤師　：抗MRSA薬の使い分け、VCM TDMの基礎
看護師　：カテーテル関連血流感染症とその予防策
検査技師：MRSA VCM MIC=2を取り巻く課題

感染症に悩んでいるあなたのご参加を、お待ちしております。

2016年度第1回EBICセミナー in Tokyo
耐性菌感染症をゼロから学び直そう～EBIC Microbiology Round～
http://www.ebic.jp/news/2016se1-in-tokyo.html

日時：
2016年6月25日（土）14：00～16：50

場所：
日本赤十字看護大学301教室　（広尾キャンパス）
（今回は理科大ではありませんのでご注意下さい。）

定員：
160名、ホームページからの申込先着順

参加費　EBIC研究会会員3,000円、一般6,000円（事前登録）
　　　　当日申込7,000円（当日の席に余裕がある場合のみ）

・MRSAによるカテーテル関連血流感染症
・VREによるカテーテル関連尿路感染症
・Enterobacter aerogenesによる人工呼吸器関連肺炎
・ESBL産生Escherichia coliによる手術部位感染症

講師：
本郷偉元（武蔵野赤十字病院）
上原由紀（順天堂大学医学部附属病院）
堀越裕歩（東京都立小児総合医療センター）
林　俊誠（前橋赤十字病院）