編集長が長らく外来診療をさせていただいてた都立駒込病院。
通っていた割に、周辺のことはあまりよく知りません。
今日は編集部が海外からの方のご案内をかねて周辺散策をしたのでその記録です。
地下鉄南北線「本駒込」駅でてすぐの高林寺には、緒方洪庵のお墓があります。
ご先祖が予防接種にかかわっていた青木編集、縁を感じます。
駒込病院に向かって歩いていくと、右側に 「みさき」という食堂があります。トンカツやさんですが豚ばかりではありません。
おすすめは今村先生に教えていただいた「野菜はさみあげ」です。
お味噌汁かトン汁かを選べます。
駒込病院の見学や研修にきたときに、ぜおためしください。
さて。そのまま動坂(どうざか)をくだっていきますと大きな交差点があります。や
左にいくと「さをとめ」というコーヒー屋さんがあります。
もちろんコーヒーもケーキもおいしいのですが、ランチメニューもおすすめです。
そして、今日は初のコースですが、動坂の交差点を右にまがり、ひたすら歩いて谷中を目指しました。
Twitterでおしえてもらった「リバティ」というパン屋さんにまず入り、通常のパン屋さんの3倍具が入っているタマゴサラダパンなどを購入。
デパートや駅などで買うパン屋より各パンは100円以上安いです。
テナント料などベースとなるお金が乗らない分かもしれませんが、具がたくさんで、こんなに気前よくつくって大丈夫なのか小麦も値上がりしているし…と気にしながらお店を出ました。
自宅にお土産を買うなら、ここでオーソドックスなパンを買うのもおすすめです。
谷中銀座は、テレビのご当地紹介などで有名なお肉屋さんの前などに長蛇の列(コロッケとかメンチを買う人のようです)。
谷中は猫の町ということで、猫グッズの商品が目立ちます。猫好きな方にはたまらないかもしれません。
また上野動物園があるからでしょうか、パンダも目につきます。パンダマニアにはおすすめです。
その2つも楽しめるお店がありました。
戦うTシャツ屋 伊藤製作所です。
パンダや猫がいろいろなことを主張しており、他のTシャツと何がちがうかというと、まずTシャツじたいがとてもいいです。1000円くらいで売っているやつは、正直いいまして、数回洗うとヨレヨレです。
使い捨て的に着るにしても、一定の年齢になったらそれなりのものを着たほうが良いという考えから納得の値段として購入しました。3400円ほど。通販もあるようです。
表「もう限界(嘔吐)」裏「絶対安静」ネコ
表「我慢も限界」裏「いいかげんにしろ」パンダ
(白衣の下にしのばせて、ある人が来たらさりげなく脱いでみようと思います・・・・ぼそぼそ)
これはお得!というお店を発見しました。これは女性向けなのですが、ワンピースのセミオーダー専門店です。
「蜜とミシン」という小さなお店です。
生地込みで完成させて1万円です。
そこらでワンピースを買おうと思っても、それなりの品は1万円では買えませんし、サイズも市販のものはある部分がきつかったり、ある部分が長かったりで、自分にジャストフィットするものがありません。
デザインと布はモデルがあるので、それをみながら選び、サイズを測って仕上げてもらいます。約1か月かかりますが、送料500円で送ってもらえます。
プレゼント用のチケットもあるそうで、「気に入ってもらえるかな(ドキドキ)」と中途半端なセレクションのプレゼントをするよりも、1万円のお仕立て代チケットを送って、好きなワンピースをつくったらいいよ~というほうがいいのではないかとおもいました。
ダンス衣装なども請け負ているそうですが、音楽の発表会、自分だけの、ジャストフィットの見栄えのする勝負ワンピースをつくれる穴場としていい発見でした。
男性には直接の縁はないとおもいますが、プレゼントによいのではないかとおもって紹介しました。
このほかにも和柄のポーチや携帯入れなどを入手できるので、海外に出かけるときのお土産さがしにもよさそうなお店がたくさんありました。
和柄の布の中に、日本独特のキットカットやティーパックをいれてわたせば、気に入るかどうかわからない(処理に困る)置物などよりもお互いのプレッシャーが減りますし、空港の免税店の袋じゃなんだかなーですし。
ということで。
千駄木あたりは商店街も残っていてとても楽しいので、都内にお出かけの際にはぜひお立ち寄りください、
谷根千散策ガイド
通っていた割に、周辺のことはあまりよく知りません。
今日は編集部が海外からの方のご案内をかねて周辺散策をしたのでその記録です。
地下鉄南北線「本駒込」駅でてすぐの高林寺には、緒方洪庵のお墓があります。
ご先祖が予防接種にかかわっていた青木編集、縁を感じます。
駒込病院に向かって歩いていくと、右側に 「みさき」という食堂があります。トンカツやさんですが豚ばかりではありません。
おすすめは今村先生に教えていただいた「野菜はさみあげ」です。
お味噌汁かトン汁かを選べます。
駒込病院の見学や研修にきたときに、ぜおためしください。
さて。そのまま動坂(どうざか)をくだっていきますと大きな交差点があります。や
左にいくと「さをとめ」というコーヒー屋さんがあります。
もちろんコーヒーもケーキもおいしいのですが、ランチメニューもおすすめです。
そして、今日は初のコースですが、動坂の交差点を右にまがり、ひたすら歩いて谷中を目指しました。
Twitterでおしえてもらった「リバティ」というパン屋さんにまず入り、通常のパン屋さんの3倍具が入っているタマゴサラダパンなどを購入。
デパートや駅などで買うパン屋より各パンは100円以上安いです。
テナント料などベースとなるお金が乗らない分かもしれませんが、具がたくさんで、こんなに気前よくつくって大丈夫なのか小麦も値上がりしているし…と気にしながらお店を出ました。
自宅にお土産を買うなら、ここでオーソドックスなパンを買うのもおすすめです。
谷中銀座は、テレビのご当地紹介などで有名なお肉屋さんの前などに長蛇の列(コロッケとかメンチを買う人のようです)。
谷中は猫の町ということで、猫グッズの商品が目立ちます。猫好きな方にはたまらないかもしれません。
また上野動物園があるからでしょうか、パンダも目につきます。パンダマニアにはおすすめです。
その2つも楽しめるお店がありました。
戦うTシャツ屋 伊藤製作所です。
パンダや猫がいろいろなことを主張しており、他のTシャツと何がちがうかというと、まずTシャツじたいがとてもいいです。1000円くらいで売っているやつは、正直いいまして、数回洗うとヨレヨレです。
使い捨て的に着るにしても、一定の年齢になったらそれなりのものを着たほうが良いという考えから納得の値段として購入しました。3400円ほど。通販もあるようです。
表「もう限界(嘔吐)」裏「絶対安静」ネコ
表「我慢も限界」裏「いいかげんにしろ」パンダ
(白衣の下にしのばせて、ある人が来たらさりげなく脱いでみようと思います・・・・ぼそぼそ)
これはお得!というお店を発見しました。これは女性向けなのですが、ワンピースのセミオーダー専門店です。
「蜜とミシン」という小さなお店です。
生地込みで完成させて1万円です。
そこらでワンピースを買おうと思っても、それなりの品は1万円では買えませんし、サイズも市販のものはある部分がきつかったり、ある部分が長かったりで、自分にジャストフィットするものがありません。
デザインと布はモデルがあるので、それをみながら選び、サイズを測って仕上げてもらいます。約1か月かかりますが、送料500円で送ってもらえます。
プレゼント用のチケットもあるそうで、「気に入ってもらえるかな(ドキドキ)」と中途半端なセレクションのプレゼントをするよりも、1万円のお仕立て代チケットを送って、好きなワンピースをつくったらいいよ~というほうがいいのではないかとおもいました。
ダンス衣装なども請け負ているそうですが、音楽の発表会、自分だけの、ジャストフィットの見栄えのする勝負ワンピースをつくれる穴場としていい発見でした。
男性には直接の縁はないとおもいますが、プレゼントによいのではないかとおもって紹介しました。
このほかにも和柄のポーチや携帯入れなどを入手できるので、海外に出かけるときのお土産さがしにもよさそうなお店がたくさんありました。
和柄の布の中に、日本独特のキットカットやティーパックをいれてわたせば、気に入るかどうかわからない(処理に困る)置物などよりもお互いのプレッシャーが減りますし、空港の免税店の袋じゃなんだかなーですし。
ということで。
千駄木あたりは商店街も残っていてとても楽しいので、都内にお出かけの際にはぜひお立ち寄りください、
谷根千散策ガイド