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Channel: 感染症診療の原則
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いのちの終わり、を考える

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編集長、オランダ、トルコの感染管理の視察にでかけたときに、オランダでお会いしたシャボットあかねさん が、新刊書の出版にあわせて来日されます。

安楽死を選ぶ: オランダ・「よき死」の探検家たちクリエーター情報なし日本評論社


オランダの家庭医Jaap Schuurmans(ヤープ・スヒューマンス)と一緒に来日され、各地で講義なども対応されるということです。
(講義を依頼したい方は idconsultoffice あっと gmail.com へお知らせください。転送します)


チャンスがあったらぜひおはなしをきいてみてください。


こちらは2007年の記事で少し古いですが、、、西日本新聞  「終焉」選ぶ権利認めた国 


記事のチラシデータは1月10日の国立市での講演です。

国立市在宅療養推進連絡協議会主催 多職種連携研修会
「市民から見た”望む”看取り 〜安楽死を選ぶオランダ〜」 



1月14日(火)は、18時から東京財団で講演。

第17回「いのちの終わりをどう迎えるか 〜オランダでの安楽死の実状から考える」

2014年1月14日(火)18:00-20:00  東京財団A会議室


関西方面での講演会も調整中とのことです。





緩和ケアでは、なるべく侵襲行為はしないということになっており、血培や他の検査も看護師から「いるんですか?」ときかれてしまったりします(その中で結核の診断が遅れて曝露者多数になることも)。
感染症のいち各論の切り口もありますので、同行される家庭医の先生にうかがってみたいですね。

Management of infections in palliative care patients with advanced cancer.
The dying touch: infection control at the end of life

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